【真作保証】フジ子・ヘミング「おさらい」銅版画/直筆サインあり/魂のピアニスト商品説明日本人ピアニストの母親とスウェーデン人画家・建築家の父親の間に生まれ、日本やヨーロッパなど世界で活躍するピアニスト、フジ子・ヘミング(Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko、1932-)。 劇的な人生と情熱的な演奏で多くの人々から称賛を浴びるフジ子が、聴力を失うという絶望の時期に、音楽の代わりとなって描かれた数々の絵画は版画となり、人気を博しています。 音楽と同様に自由な気風とナイーブな優しさに満ちた独特のタッチが素晴らしい作品です。
劇的な人生と情熱的な演奏で多くの人々から称賛を浴びるフジ子が、聴力を失うという絶望の時期に、音楽の代わりとなって描かれた数々の絵画は版画となり、人気を博しています。
音楽と同様に自由な気風とナイーブな優しさに満ちた独特のタッチが素晴らしい作品です。
額寸:78×51.5 (タテ×ヨコ)
マット内寸:60×34 (タテ×ヨコ)
ED:69/80 直筆サインあり
箱・黄袋有。
経年による擦れや小傷が額にはございますが、作品の状態は良好です。
<作家略歴>
ピアニスト大月投網子とロシア系スウェーデン人の画家、建築家ジョスタ・ゲオルギ・ヘミングの間にベルリンで生れる。5歳で帰国。青山学院高等部在学中にコンサート・デビューを果たす。東京芸術大学を経て、ドイツに留学。ウィーンでの演奏会の直前に風邪が原因で両耳の聴力を失う(現在は左耳が半分ほど回復)。
1995年母親の死を機に帰国。1999年テレビのドキュメンタリー番組をきっかけに一躍時の人となり、デビューCD「奇蹟のカンパネラ」は100万枚を超える大ヒットとなる。
「日本ゴールドディスク大賞」など各賞を受賞。世界各地でリサイタルを行う傍ら、米国同時多発テロの被災者、アフガン難民、動物愛護団体などを支援している。
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